オンライン子育て相談室の特徴
当オンライン子育て相談室では、相談に来られた方に応じたアドバイスを提供することを心がけています。
一般にアドバイスと言っても、その方法はアドバイザーによって多種多様です。
特定の技法にこだわるアドバイザーもいれば、様々な技法を組み合わせているアドバイザーもいます。
当オンライン子育て相談室では以下のことを中心にクライエントとのかかわりを持つように心がけております。
クライエントとの関わりについて
あなたの立場、目線で関わります
あなたが現状どんなに苦しい状態なのか、つらい状態なのかをご相談内容だけでなく、しぐさや声のトーン、メールの文面等からも想像して、情景を浮かべながらヒアリングをおこないます。そのためにも情報は多い方がより効果的なカウンセリングを行いやすくなりますので、必要に応じて質問もおこないます。
自ら答えを見つける関わりをします
アドバイザーがクライエントに答えを提示したり、自身の価値観や判断によってクライエントにアドバイスをしていたのではカウンセリングとは言えないと考えています。クライエントが自ら考え、答えを見つけるサポートに徹する態度が「カウンセリング」や「傾聴」には必要な姿勢と考えています。その上でご自身の子育てにヒントとなるアドバイスを行います。