【育児ストレスに強くなる】なにをしたらポジティブなママになれる?ー4日目は姿勢を正しく保つことを習慣づけよう!
「ポジティブママになりたい!でも何をどうしたらいいのかわからない。」
そんなママへ育児ストレスに強くなる方法をカンガルーママのルーがお答えします。
ポジティブなママは、育児ストレスに負けない強いメンタルを持っています。「でも、そんなのは生まれつき。わたしには無理。わたしにはできない。」と思っていませんか?毎日、洗濯、皿洗い、仕事、子どもの世話、部屋の掃除で一日がアッという間に過ぎてしまい、ふと我に返って「わたしはいったい何者なの?忙しすぎ。ネット情報みたいにポジティブなんてなれない!」とイライラしてしまうこともあるかもしれませんね。
今回は、いったい何をしたらポジティブなママになれるのかー4日目に考えてほしいことーを書いていこうと思います。
ネット情報が点だとしたら、これから書いていく記事は点と点が結ばれて線になっていくものであってほしいなと思います。
4日目ー姿勢を正しく保つことを習慣づけよう!
- ①姿勢を正しく保つメリット
- ②立っているときに背筋をピンと伸ばす
- ③座っているときも背筋を伸ばす
- ④自分のスケジュールに組み込んでいく
- まとめ
①姿勢を正しく保つメリット
ママの背筋をシュッと伸ばすだけでいくつものメリットがあります。
■ファッション×自分を美しく見せられる
■一瞬で自分にやる気スイッチを入れられる
■自分が背筋を伸ばすと、周りの人も姿勢を正したくなり、周りの人のやる気スイッチも入れることができる
■イライラしたときに姿勢を正すとすこし冷静になれる
■内臓が圧迫されないし、姿勢が悪いことで不必要に筋肉を傷めなくてすむ
■子どものよいお手本になるので、子どもも真似をして背筋を伸ばすことが自然にできるようになる
■姿勢を正しくしたほうが疲れにくい
■おなかが痛くなりにくい
②立っているときに背筋をピンと伸ばす
胸をそりすぎないように気を付けましょう。
練習としては、壁を背に、頭・肩甲骨・尻・かかとが壁につくように立ってみましょう。
頭のてっぺんに磁石がついていて、天井に引っ張られているような意識で立ちます。
あごは上げず、引きましょう。
立っているときには力を入れすぎないようにします。
③座っているときも背筋を伸ばす
椅子の背もたれは、よりかからずに「飾り」と思ってください。
背筋をピンと伸ばして座りましょう。
両ひざはくっつけましょう。
背骨を丸めて座るより、気持ちがポジティブ思考になり、長時間座っていたも疲労感を感じにくいです。
④自分のスケジュールに組み込んでいく
朝起きてから、夜寝る前まで意識できるといいですね。
食事や歩いているときなど、わかりやすい時間帯からはじめて、少しずつ姿勢を正す時間を増やしていきましょう。
自分からも他人からも美しく見えるので、それがまた前進するきもち、ポジティブな気持ちが生まれます。
まとめ
ポジティブなママになるために考えること4日目はいかがでしたか?
大切なのは情報を聞いて終わりではなく、一度やってみることです。
やってみれば自分の生き方に集中でき、ほかの人の生活をうらやましく思ったり、ねたみを持ったりして新たなストレスを作り出してしまうというミスを防ぐことができるのです。
- ①姿勢を正しく保つメリットを考える
- ②立っているときに背筋をピンと伸ばす
- ③座っているときも背筋を伸ばす
- ④自分のスケジュールに組み込んでいく
ポジティブなママは一夜にしてなれるものではありません。そうなりたいという意識と継続が必要なのです。
では次回もお楽しみに!