【育児ストレスに強くなる】なにをしたらポジティブなママになれる?ー2日目はアクセサリーを身につけてみる!
「ポジティブママになりたい!でも何をどうしたらいいのかわからない。」
そんなママへ育児ストレスに強くなる方法をカンガルーママのルーがお答えします。
ポジティブなママは、育児ストレスに負けない強いメンタルを持っています。「でも、そんなのは生まれつき。わたしには無理。わたしにはできない。」と思っていませんか?毎日、洗濯、皿洗い、仕事、子どもの世話、部屋の掃除で一日がアッという間に過ぎてしまい、ふと我に返って「わたしはいったい何なの?忙しすぎ。ネット情報みたいにポジティブなんてなれない!」とイライラしてしまうこともあるかもしれませんね。
今回は、いったい何をしたらポジティブなママになれるのかー2日目に考えてほしいことーを書いていこうと思います。
2日目ーアクセサリーを身につける
目次
- ①アクセサリーを身につけるメリット
- ②どんなアクセサリーがいいの?高価なものでなくてはだめ?
- ③アクセサリーが及ぼす効果
- ④エレガンスな女性に一歩近づき、自分も周りの人も大切にしているという気持ちが伝わる
- ⑤自分の朝のスケジュールに組み込んでいく
- まとめ
①アクセサリーを身につけるメリット
アクセサリーを身につけるメリットは何でしょうか?
髪飾り、イヤリング、ピアス、ネックレス、コサージュ、スカーフやリボンなどをつけると、不思議なことに自然と気持ちがポジティブになります。イヤリングをつけると、普段気になっている顔の部分も(シミとかしわなど)意外と気にならなくなって、どこかお出かけしたくなります。
「赤ちゃんのお世話をしているお母さんのすることじゃない。赤ちゃんにアクセサリーを持っていかれちゃいそうだし、危険。そもそもアクセサリーにお金を使いたくないし、今は忙しくてそんなものつけていられないよ!」と思われるかもしれませんが、実際おしゃれをしてみると気分がUPして、赤ちゃんを連れて公園に出かけたくなったりします。育児中でも安全なアクセサリーは意外とたくさん販売されていますよ。
アクセサリーをつけるという小さなことですが、赤ちゃんにもメリットがありますね。ママが外見に少し気を遣うと、「知り合いに会っても大丈夫!」という人に会うというストレスが軽減されます。人に会うことや会話をすることでママの気持ちも穏やかになるし、赤ちゃんも外に連れ出してもらえる機会が増えるので外の世界を学習する機会が増えるでしょう。
アクセサリーをつけると
②どんなアクセサリーがいいの?高価なものでなくてはだめ?
決してブランドものでなくていいんですよ。
リサイクルショップで100円で買ったとかでもいいんです。要は自分に合うものかどうか。いてモチベーションが上がるデザインが見つかればいいですね。
ただし金属や素材にアレルギーのある方は、金属が直接耳に当たらないピアスを選ぶようにしたり、肌に優しい素材で作ってあるストールやスカーフなどを選ぶことができるかもしれません。
③アクセサリーが及ぼす効果
今、心の中からポジティブになれなくても、外見を整えたり、アクセサリーをつけることで、外面からポジティブな気持ちを引出してくれる効果を期待できます。ママの気分が良いと、一緒にいる子どもにも伝わります。
ただし、アクセサリーをつけすぎると逆に自信がない人と思われたり、人間関係のトラブルをもらうこともあるようですので、自分も周りも気持ちよいマナーとして着けるといいと思います。
④エレガンスな女性に一歩近づき、自分も周りの人も大切にできる
自分の外見を整えることは自信につながります。気持ちも前向きになります。キレイでいようという気持ちになれない時でも、その架け橋をしてくれるのが、アクセサリー。鏡の前で髪がぼさぼさの状態でも、イヤリングをつけてみてください。髪を整えようという気持ちが生まれてきませんか?そしてまたまた化粧をしようという気持ちが生まれ・・・赤ちゃんを連れて外にお散歩してみよう!と外にまで出してくれる。行き交う人から挨拶されたら笑顔で返すこともできるし、今日は無理かもって思っていたお店までいけた。家に帰って赤ちゃんと遊んだ後、夕食作りもスキマ時間で作れたから今日はなんていい日!夫が帰ってきたら、今日あったことを話せば夫も家族のことを知ることができ、週末は家族で過ごすために計画してくれるといういいサイクルが回ってくるはずです。
⑤朝のスケジュールに組み込んでいく 着替え+アクセサリー
朝の着替えを済ませたらアクセサリーもつける。それを習慣にしてみましょう。
着替え+アクセサリー(例:ピアス)
朝食の時間、自分のことを気遣わずバタバタ過ごしていたかもしれませんが、アクセサリーをつけることで自分も気遣いながら少し冷静に行動できると思います。
まとめ
ポジティブなママになるために考えること2日目はいかがでしたか?
大事なのは情報を聞いて終わりではなく、一度やってみることです。やってみれば自分の生き方に集中でき、ほかの人の生活をうらやましく思ったり、妬みをもって新たなストレスを作り出してしまうミスを防ぐことができるのです。
- ①アクセサリーを身に着つけるメリットを考える
- ②高価なのでなくても自分の心地よいアクセサリーを選ぼう
- ③アクセサリーは外からポジティブな気持ちを引出してくれるアイテム
- ④エレガンスな女性に一歩近づき、自分も周りの人も大切にしているという気持ちが伝わる
- ⑤朝のスケジュールに組み込んでいく 【着替え+アクセサリー】
3日目もお楽しみに!